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早川水門

緩やかな傾斜とウィード

緩やかな傾斜、水の流れ、豊富なウィード。それらの条件が重なって、芦ノ湖でもとても有名なポイントです。
春はトラウト、初夏から秋まではバスを豊富にストックしています。泳層を把握していれば、かなり沖合いでもヒットしますから、キャスティングに不慣れな方も安心してルアー&フライをキャスト出来ます。

キャンプ場沖
湖尻海賊船桟橋から続くキャンプ場の端は、ハイシーズンは岸釣りの人が沢山います。その為沖合いを攻める事になりますが、こちらも人気が高く、船が絶える事が少ない状態。
岸に人がいない日は、岸スレスレでも良い釣りが楽しめます。

早川水門沖
上のキャンプ場沖と同じですが、岸近くがより浅いので注意。不慣れな人は魚の真上を通ったりして、魚を散らせる場合が多く見られます。
また、等深線を見ればかなり沖合いでも浅い事がわかります。
水深10m前後でもバスはいますので、人が多い日にはジグ系統でのディープフィッシングもお薦めです。

椿の花
早川水門左手の岬状のポイント。カケアガリと沈み岩が魚を引付けます。岸釣りの人がいなければ、ぜひ狙ってください。


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芦ノ湖北部ポイント概略図